演り人博覧会
概要
盛り沢山な演劇のマルシェ、貴方と出逢う2days!2016年から始動した短編戯曲継続上演企画【演り人知らズ】の2年間の活動を踏まえ、これまでにレパートリー化した作品群を一挙上演します。あわせて戯曲閲覧企画やトークイベントなども開催。演劇をもっと身近に。そんな出逢いの場として、演劇をまるごと体感できる演劇のマルシェを貴方に。
スタッフ/キャスト
製作総指揮・演出 紺野ぶどう(大名/Contondo)
『via Ethiopia』
久保健太|イトヲ|ながたゆうか(MEHEM)
『シュガー、ミルク、スプーン、カップ、コーヒー、ダーリン』
碓井秀爾(長久手市劇団座☆NAGAKUTE)|宮田頌子(オレンヂスタ)
演奏 いちろー(廃墟文藝部)
『ちかちゃんと巣立つ鳥たちの明日』
石原未有|畑佳秀(劇団ルービック◇キューブ)|海月
『ゆうくん帝国』
TERU(なんだかんだクレイジー)|まとい(劇団 蒼天の猫標識)|長沼日登美(いがいと女子)
『夫のオリカタ』
未彩紀(大名)|竹田淳哉(妄烈キネマレコード)|早川綾子
『はやくいかなくちゃ』
青山和樹(野坊主)|藤島えり子(room16)
『キズグチ』
永田瑠美奈(劇団わに社)|いば正人(劇団 蒼天の猫標識)|未彩紀(大名)
演出助手 イザワヒロト(あたらしいまち)|運営協力(広報) 宮出貴衣(虚構オメガ)|演り人クルー 足立裕里(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」、森夏音|空間設計 岡田保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫)|デザイン 小泉しゅん(AwesomeBalance)|制作 PON(なんだかんだクレイジー)
AREA INFORMATION/タイムテーブル
公演情報
日程 2018年1月13日~14日
会場 青少年交流プラザ ユースクエア1F プレイルーム 特設会場
上演戯曲
『via Ethiopia』繁澤邦明(うんなま)|『シュガー、ミルク、スプーン、カップ、コーヒー、ダーリン』FOペレイラ宏一朗(プロトテアトル)|『ちかちゃんと巣立つ鳥たちの明日』児玉健吾|『ゆうくん帝国』坂本隆太朗|『夫のオリカタ』いば正人(劇団 蒼天の猫標識)|『はやくいかなくちゃ』長谷川彩(劇団さよなら)|『キズグチ』後藤章大(廃墟文藝部)
チケット情報
参加協力金
入場時 1,000円
観劇時 1,000円
talk 500円
※演り人カード提示で入場時500円
※当日券の販売は各イベントSTARTの1時間半前から総合受付等で行います。
※※取り扱いは終了しました※※
上演時間
各45分程度
企画製作 大名
大名presents演り人知らズ関連イベント
演り人広場
観客と演者が交差し、ヒトとモノが集う博覧会会場の中心部
天幕劇場
サーカステントをモチーフとした円形舞台。特別な体験が生まれる刺激的なステージ
演り箱シアター
見世物小屋をモチーフとした小劇場。格別な臨場感を得られる極小空間
企画ステージ
トークイベントをはじめ、各種企画を実施するオープンステージ。演り人クルーによる上演作品の紹介もあり
芝生ゾーン
上演戯曲を手に取りながら、自由気ままにくるどげる草のライブラリ
カフェイザワ
珈琲片手にほっと一息つくような感覚でくつろげる休憩スペース
インフォ
エリア案内や当日券の受付、作品紹介など、迷ったらまずここへ
演り人知ら図
ソウゾウ(想像/創造)の地図を広げ、新たな刺激と出逢うソウゾウ力活性化事業
talk①東西劇作家トーク
関東と関西でそれぞれ活動する「シュガー」と「ちかちゃん」の両劇作家が名古屋に登場。なかなか聞けない制作の源に迫るパネルトーク
[登壇者]FOペレイラ宏一朗(プロトテアトル)|児玉健吾(かまどキッチン)
talk②文化芸術とまちづくり入門
都市課題への活用が注目されるオリパラ前夜の日本の文化芸術を取り巻く現状を、行政視点からわかりやすく解説する目から鱗の45分
[登壇者]藤井章(名古屋市観光文化交流局文化歴史まちづくり部文化振興室)
talk③まちおとずれるおと
音楽と日常に溢れる音の境界線はどこ?街の音や生活音を集めて曲を作ってみる参加型トークイベント
[講師]いちろー(廃墟文藝部)
公演日程
2018年
1月13日(土)12:30 OPEN/18:00 CLOSE
1月14日(日)12:30 OPEN/17:00 CLOSE