名阪4会場
2019.9.22 ささしまスタジオ
2019.9.23 フィオリーレ
2019.10.12 てんしば
2019.10.13 TinaLente
青年と死[秋]
Contondo #14
名古屋と大阪4つの会場を展覧会形式で放浪する、わたしが生まれてからの物語
2019年より始動する「大正ベルエポックプログラム」第3弾は芥川龍之介の戯曲を上演。<秋の放浪ツアー2019>と銘打ち、入退場自由な展覧会形式の演劇作品として、規模も雰囲気も全く異なる4会場を巡ります。
August 13, 2019
今公演は「展覧会形式の演劇作品」と銘打ち、OPENからCLOSEまで、自由に入退場が可能。ステージ数の概念にとらわれない公演形態で、上演時間は最長6時間に及びます。ふらりと劇場に立ち寄ると、そこにはいつでも演劇があります。
演劇と文学が接近していた浪漫溢れる近代に名だたる文士たちが手掛けた戯曲を現代に上演する連続企画は、第1弾と同じ芥川龍之介の戯曲をセレクト。今年4~5月に名阪2都市で上演した作品を、リクリエイトしてお届けします。
放浪する4つの会場は、水運用倉庫を改修した多目的な空間「ささしまスタジオ」、室内クラシックコンサートが開かれる音楽スタジオ「フィオリーレ」、開放的な野外公園「てんしば」、木造の小さなギャラリー「TinaLente」。そのそれぞれが”わたしが生まれるまで”と”生まれてから”が交差する場です。
公演概要
大正ベルエポックプログラム
秋の放浪ツアー2019
展覧会形式の演劇作品
Contondo #14
青年と死[秋]
作 芥川龍之介|構成・演出 紺野ぶどう
2019年
<名古屋>
9.22sun ささしまスタジオ
OPEN 11:00|CLOSE 17:00
9.23mon フィオリーレ
OPEN 11:00|CLOSE 15:00
<大阪>
10.12sat てんしば
OPEN 11:00|CLOSE 17:00
※台風により中止
10.13sun TinaLente
OPEN 14:00|CLOSE 18:00
キャスト/スタッフ
今川裕美(劇的☆爽怪人間)|ことね(箱庭計画)|笹ゆきみ
音響 杉本将大|音響補佐 山下夏南